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2008年8月11日 (月)

海でやろう

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東京メトロの広告が好きだ。
ただ、英語はもうちょっと何とかしよう。




~次長と海スイムを語りあう~


取引先がすでに盆休みに入っている場合も多く、今日・明日はあまり仕事にならない見込み。営業車の中で、次長から海での泳ぎ方について教えてもらう。次長は、潜水士であったお父さんに連れられて、子供の頃から一日中、海(それも沖合)で泳ぎまわって育った人物だ。
泳ぎ方について聞くたびに、次長はこう言う、
「泳ぎ方なんて大事じゃない。死なないように”浮き続けられることが”一番大事なんだ。」



海のうねりの中で泳ぐこと・進むことの難しさを教わる。風や太陽、潮流に翻弄されながら泳ぐとはどういうものか、自身の体験談を話してもらった。



「離岸流(りがんりゅう)」の話は怖かった。海岸から沖合まで強く引っ張られる潮流が発生する場所があるという。遊泳禁止になっている場所には、離岸流が発生する海岸が多いらしい。
次長の話が面白いのは、実際に怖い目にあったことを淡々と話すところだ。離岸流も、川の渦(うず)にも何度も巻き込まれたことがあるらしい。そんなことはよくあることだし、逃れ方を知っていたらそう怖くもない、だから自分も友達も誰も死ななかった、泳ぎに自信があるという都会から来た大学生が毎年夏に溺れ死んでいたのを、自分たちは不思議に思ったものだ、と話してくれた。


早いうちにウェット・スーツを持って、海に行った方がいいと言われた。
そうだ、スイムは「海でやろう。」





~本の再読~


明日頑張ればお盆休みだ、と思うと心にも余裕が出てくる。先日読んだ本を再読してみた。
癌の専門医の言葉が目に留まる。

”「前向きに生きるすばらしい人が結局は回復せず、ひどく不幸でへそ曲がりの人が生き残って、また不幸な人生に戻っていくのを見てきましたよ。」”

― ランス・アームストロング、『ただマイヨジョーヌのためでなく』
 



これは、皮肉ではない。
そういう皮相な話ではない。




~黙想~


”自分から苦しみを選び取るのは間違いである。その苦しみが神のみこころであると知っていて、選び取るなら話は別である。”

― オズワルド・チェンバーズ、"MY UTMOST FOR HIS HIGHEST"




僕は、苦しんだり努力することで自己満足を得ようとする癖を、もうそろそろ捨てなければならない。

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