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2009年7月14日 (火)

久々の小説

Light_genba
”投光の現場”、日本橋 




丸善に立ち寄ってみると、宮本輝の新作が平積みされていた。
よく読んだ作家だ。
中学生の僕に、小説の面白さを教えてくれた。


この前、小説を読んだのはいつだろう。
恐らくこのブログを始めた頃だ。
じゃぁ、もう1年も小説を読んでないじゃないか!


というわけで、今日買った。
宮本輝の『骸骨ビルの庭』だ。
上下巻でボリュームもある。存分にストーリーの中にのめりこめそうだ。



世の趨勢もあり、この1年はビジネス書や自己啓発本をよく読んだ。
その結果、一体何を得たのだろう?
はっきり言って、この類の本にはすっかり食傷した。
もう、いい。




10代の学生の頃、夏休みといえば読書だった。
いろんな本を片っ端から読んだものだ。
後悔し始めればキリがなさそうな人生において、その経験だけは今でもはっきりと輝いている。


それが、芸術の力だ。
カンフル剤じみた自己啓発書には真似できまい。









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