« 海南島旅行記② DAY1:日本出発→広州到着 | トップページ | ブゴクッ »

2009年9月25日 (金)

海南島旅行記③ DAY1:広州白雲国際空港

2009年9月17日午後

~広州到着~



眼下に中国の街並みが広がる。
初めて見る中国だ。
点在する民家の屋根が赤いのが印象に残る。



さぁ、もうハラをくくるしかない。
後部座席に座っているおじいさんが、

「それにしても、旅っていうのは、実に良いねぇ」

と、ほがらかな声で奥さんに話しかけている。
こんな風に鷹揚にかまえる大人が最近少ないなぁ、と微笑ましく思う。

そう、旅は実に良いんだ。




~広州白雲国際空港~


空港内へ。
入国審査を入獄審査に感じさせるような係員がいるのだろうかと思っていたが、威圧感はなかった。


まわりを見渡してみる。
きれいだ。清潔だ。
潔癖症ぎみの僕でも全然OKじゃないか!



Airport1






荷物を持って出口を出たところで、現地ガイドのチャンさんとお会いする。

同行者は、女性2人組だ。一人はリコーのGR(最近大人気の高級コンパクト・デジカメ)で空港内を撮影している。
これは、仲良くなれそうだ。

お二人は高校時代の同級生で、大人になった今でもこうして一緒に旅行することがあるそうだ。蘇州に留学経験もあるということで、北京留学経験のある妻とも話が盛り上がる。



だんだん落ち着きを取り戻してきた小心者の僕は、ようやく空港内をじっくりと眺め始める。
さんざん悪い噂を聞いていたトイレを見に行くことにした。

トイレはきれいだった。全く問題はなかった。空港やホテルのような場所のトイレは清潔なのだろう。
この時点で、僕は相当安心し始めた。



ちょっと空港内を探索してみる。
大きい。気持のよくなるスケールの大きさだ。
ガイドのチャンさんによると今でも改修・追加工事中で、更に大きくなるとのこと。


国際空港に対する中国の姿勢は正しいと思った。
なんといっても国の玄関だ。初対面の人の第一印象が大切なように、その国に着いて最初に触れることになる空港の見栄えやサービスに力を注ぐのは正当なことだろう。




それに比べて、成田空港はどうだろう。
あの小さくて、活気がなく、空港内のサービス向上への熱意も感じられない場所が、長く日本の玄関であり続けたことの悪影響はいかほどであったのか。

なるほど、成田空港は国の恥さらしであった。


もっと良くしようと思ったらできたのに・・・・
成田空港をはじめとして、日本にはそう思わせるものが多すぎる。
そして、今から変わろうとするには、日本はひょっとしたらもう時間切れかもしれない・・・・・
中国に来て、ふとそう感じてしまった。




Ikisaki






~5時間の乗り継ぎ待ち~


海南島行きの乗り継ぎ便の出発まで5時間程度あったので、どうやってヒマつぶしをしようかと妻と思案していたのだが、チャンさんが空港近くにある中国南方航空のホテルに連れて行って下さることになった。



空港の外に出る。すごい暑さだ。
用意されたバンに乗る。
中国の街を初体験だ。




« 海南島旅行記② DAY1:日本出発→広州到着 | トップページ | ブゴクッ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 海南島旅行記② DAY1:日本出発→広州到着 | トップページ | ブゴクッ »