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2009年9月

2009年9月30日 (水)

舌に注意

Mizaru
”あぁ、もうほっといてくれ!、という気持ちになることは、よくある。”、奈良町 




旅行後、久しぶりのスモール・グループ(教会メンバーとの食事会)を開催した。


「舌が犯す罪」について語り合う。
ゴシップ、不平不満、嘘・・・・
どれも、ちょっと気を許すといくらでも口から出てくるものばかりだ。



「もし、ことばで失敗をしない人がいたら、その人は、からだ全体も立派に制御できる完全な人です。」(ヤコブ 3:2)

という言葉の真実さは、大人になればなるほど痛感する。



「自分の口と舌を守る者は、自分自身を守って苦しみに会わない。」(箴言 21:23)



そう、舌が誘惑に負けた時、苦しむのは自分自身だ。










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2009年9月29日 (火)

海南島旅行記⑥ DAY2: 朝食

2009年7月18日 晴れ


~早朝の訪問者~

午前6時前。

ドアのチャイムが鳴る。
・・・・え?


妻が中国語で応対する。
ドアののぞき穴越しに、申し訳なさそうな顔をした女の子が二人見える。
客室清掃のスタッフのようだ。


「あの・・・すみません、ちょっと間違いをしたかもしれないのです・・・」

と、シュンとした声で妻と話す。
ナイス・ガッツだが、出直してもらうことにした。


通常ならクレーム対象かもしれないが、ほのぼのとした印象を受けて、妻と二人で笑った。
それにしても、スタッフが皆若い。



予想外の展開に驚いたが、起きたついでにカーテンを開けてみる。
夜明けが始まろうとしている。
南国の鳥たちの珍しい鳴き声が聞こえる。
海に小さな漁船が見える。高台で景色が良い部屋だ。



Asa



あぁ、来て良かった、と二人で思う。
水を少し飲む。
前日にガイドのサイさんに連れて行って頂いたホテル近くのコンビニ(南国特産)で買ったものだ。



「ホテルの冷蔵庫にある水は、一本40元(1元=15円)しますので、気をつけて下さい。日本よりも高いです!以前、チェック・アウトの時に5万円近く請求されたお客さんがいました」


という笑えない話を聞いていた。
さすが、マンダリン・オリエンタルね・・・・



それにしても、HISの現地ガイドの皆さんは本当に誠実でサービスが手厚い。すっかり気に入った。



明けゆく空をしばらく眺めた後、もうしばらく休むことにした。






~朝食~
 


ツアー・パッケージに入っている朝食を摂る為、ホテル・レストランに向かう。

スタッフが笑顔で迎えてくれる。
光が溢れる明るい店内だ。



Table



ブッフェ形式になっている。
中華から欧米料理までひと通りそろっている。
色とりどりのフルーツも食欲をそそる。



Table2



どの料理も口に合うのが嬉しい。
ホールを行きかうスタッフのサービスがきめ細やかで心地良い。
目が合ったら必ず笑顔を返してくる。
期待以上のサービスだ。




厨房も活気がある。見ていて気持ち良くなる働きぶりだ。


Chubou1




ホール・スタッフほどは英語ができないようだが、目が合うと笑顔を返してくれる。
一体どういう組織運営で、ここまで笑顔が溢れるホテルに仕上げたのだろうか。
グローバル経営に成功しているホテルならではのノウハウがあるのだろう。
非常に感銘を受けた。




厨房のスタッフに写真を撮ってもいいかですか、とたずねると、恥ずかしそうに笑ってくれた。


Smile



日本の街角スナップで、知らない人を撮るのは難しくなったけど、やっぱり人の写真って良いなぁ、と思う。


シャッターを切った後、同僚にひやかされて、はしゃいでいる。
かわいいね。




すっかり満腹になったので、ホテル内を散歩することにした。
良い天気とスタッフの笑顔のおかげで、心もすっかり晴れやかだ。





Shadow















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2009年9月28日 (月)

海南島旅行記⑤ DAY1:海南島到着



2009年9月17日夜


~中国南方航空~



広州から2時間弱で海南島だ。

機内はとても綺麗で新しく見える。それぞれの窓の上部分からは、ドライアイスのようなスチームがごうごうと噴き出している。見た目にも涼しくなる南国らしいエアコンだ。


スチュワーデスが若くて美しい。華がある。
JALはもう話にもならない。完全に負けている。
社内に労組を7つも抱え、内ゲバにうつつを抜かして客をないがしろにするような会社には、大して明るい未来はないだろう。




あっという間に三亜鳳凰国際空港に到着。
途中、急降下があった影響か、妻の具合が悪くなる。同行の2女性のうち一人も、「酸素、酸素」と訴えていたそうだ。
本当に予期し得ないことばかり続く旅だ。




空港で、ガイドのサイさんとお会いする。
用意されたバンで、ホテルへ。

真っ直ぐの道が続く。信号が少ない。通行人が思い思いの場所から横断している。クラクションが間断なく聞こえる。
あぁ、外国に来たなぁ、という実感が湧いてくる。






~マンダリン・オリエンタル三亜到着~




Syoumei
ホテル・ロビー



30分程度でホテルに到着。
かがり火があちこちに見える。
ドキドキさせる炎だ。



ガイドのサイさんがチェックイン手続きをして下さったので、スムーズに部屋案内に至る。
マンダリン・オリエンタルは、広大な敷地に5F建程度の低層棟が点在しているスタイルなので、自分の部屋まではホテル敷地内を往来している専用カートで移動することになる。
ユニークだ。



スタッフは皆、とても若い。生き生きとした笑顔で丁寧なサービスを心がけて下さる。こちらも自然に笑顔になる。
もうこれだけでも、ここに来て良かったなぁという思いになる。



カートに乗って部屋のある棟へ。
星がたくさん見える。


「海南島の空気がとても綺麗だからです。世界で2番目に綺麗なんです」

と、カートを運転する若い男性スタッフが話しかけてくれる。


「じゃぁ、1番はどこなんですか?」


「キューバです」


と自信を持って答えてくれた。
OK、君がそういうなら、僕たちもそう思うことにする。






部屋に入る。
天井の高い部屋だ。胸がスッとする。
カーテンを開けてバルコニーに出てみる。
ヤシの木で覆われたホテルの敷地がぼんやりと見える。


朝日に照らしだされた風景は、どんな感じなのだろう。
それを楽しみに疲れた体を休めることにした。





Honoo_2
ホテル・ロビー前






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2009年9月27日 (日)

海南島旅行記④ DAY1:南方航空大飯店

2009年9月17日午後


~南方航空大飯店~



海南島行きの飛行機出発までの5時間の乗り継ぎ時間を、ガイドのチャンさんの提案で、空港そばの南方航空大飯店にて過ごすことになった。



車に乗って5分程度で到着。
大きく、きれいなホテルだ。
1F部分は、南方航空利用者に開放されており、免税店やマッサージ店もある。
また、職員の休憩スペースとしても利用されており、フライト前後のパーサーやスチュワーデスがロビーを行き交っている。




同行の2女性は迷うことなくマッサージ店に直行。そういうのを旅の楽しみに組み込んでいるのね。
僕と妻は免税店に行って、ここでお土産を買ってしまうことにした。


大きな店舗が広がっている。
お茶を振る舞って下さるということで、早速頂戴することにした。



Tea1




鉄観音からはじまり各種お茶を頂くが、一番気に入ったのが当地名産のライチ茶だ。
香りも良いが、甘みが際立つ。
この甘みは甘味料由来ではなく、ライチ本来の甘みだと教えられた。
これには驚いた。



免税店の店内にはお菓子から茶器まで様々なお土産がそろう。
量はあるが、種類は少ないのではないかと思っていたのだが、詳細に眺めてみると、お菓子にしろ茶器にしろ、各種アクセサリーにしろ、大変な種類だ。しかも適当な種類をかき集めてみた、というのではなく、各国の旅行者の購買意欲を十分かきたてるものばかりであった。



率直に言って、これには驚いた。
中国沿海部の経済的成熟度は、僕がイメージしていたものよりもずっと深みを持ったものだった。
こういう部分が分かるのが旅の醍醐味だ。毎週ニューズウィークを読んでいても、なかなか伝わってこないものだ。



見直した、というレベルの話ではなかった。
はっきりいって、日本の似たような免税店のお土産屋よりもレベルは高かった。


若い女性店員たちも積極的だ。日本語もうまい。
お菓子を中心にしてお土産を物色していると、ガイドのチャンさんが店員の後ろから僕に向かって、
「ディスカウント、ディスカウント」

とジェスチャーして下さる。
あぁ、この人は旅行者をだますようなガイドじゃないと思った。


試しにディスカウントを頼むと、10%ちょっと値引いてくれた。
茶器などの高級品ならともかく、お菓子ならそれで十分だろう。




Tea2
茶盤の上にあったカエルの置物




お土産はガイドのチャンさんが帰国時まで預かって下さることになる。以前は中国にある日系の会社で働いていたというチャンさんの誠実さのおかげで、僕も妻もすっかりリラックスできるようになっていた。



お茶を頂きながら、チャンさんや免税店の女性スタッフとゆっくりおしゃべりをする。
なんと、チャンさんも免税店の女性スタッフ達も、一度も日本に行ったことがないそうだ。日本語は全て、中国国内の学校で習得したものであった。



すごい。ものすごく驚いた。
それにしても、彼女たちの日本語上達への熱意は素晴らしい。
日本人とみれば、積極的に話しかけてくる。休憩スペースには勉強中のテキストが広げてあり、接客の合間にサッと目を通している。



日本ではお目にかかれない光景だ。
お目にかかれないどころか、日本では外国語習得への熱意が年々薄れつつあるというのが現状だ。NOVA事件以降、語学学校で学ぶ受講者数が増えたという話も聞かない。



もうひとつ勉強になったのが、反日思想をナショナリズム高揚や共産党政権維持に利用している国の中で、あえて日本語を学んでいる中国人たちに実際に出会えたことだ。



中国を敬遠している日本人は、メディアに踊る「反日」の言葉からいろんなイメージをふくらませているはずだ。中国各地で連日、反日デモの百万人行進でもやっているかのような警戒心を抱いている人たちもいることだろう。




そういう点でも、やはり実際に現地に足を運ぶというのは大切なことだ。
メディアの情報がどの程度において事実の一端しか表していないかが分かるのも、旅ならではの収穫だ。





さぁ、夕方だ。
いよいよ海南島だ。

ガイドのチャンさんにお礼を申し上げて飛行機に乗る。
もう心の中は、楽しさと期待ばかりだ。


Tea3
茶盤上の珍しい茶器







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2009年9月26日 (土)

ブゴクッ

Oni
”接待で夜遅く帰ってきた僕を迎える妻の顔は、いつもだいたいこんな感じか”、奈良町




シルバーウィーク後、早速次長にお土産を渡す。
白酒と紹興酒だ。


嬉しそうな次長がお返しにと、韓国食材店で買ったという干したタラと牛骨スープのもとをくれた。
なんでも、先日放映されたテレビで観たそうだ。


次長の話によると、韓国では二日酔いの朝にブゴクッというタラの身が入ったスープを飲むそうだ。
ある時、旦那さんが飲み残したブゴクッを奥さんが飲んでみたところ、お肌がツルツルになったということで、美肌効果を期待する韓国女性の間で人気があるとのこと。



今朝、早速妻に作ってもらって一緒に飲んでみた。
なるほどこれはうまい。汁で戻した干しタラが良いダシを出している。
お肌ツルツル効果を期待して、妻も必死に飲んでいる。



ブゴクッの画像を写メールで次長に送信したが返信がない。
起きられない程白酒をしこたま飲んだのだろう。
月曜日、会社に来るかな。








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2009年9月25日 (金)

海南島旅行記③ DAY1:広州白雲国際空港

2009年9月17日午後

~広州到着~



眼下に中国の街並みが広がる。
初めて見る中国だ。
点在する民家の屋根が赤いのが印象に残る。



さぁ、もうハラをくくるしかない。
後部座席に座っているおじいさんが、

「それにしても、旅っていうのは、実に良いねぇ」

と、ほがらかな声で奥さんに話しかけている。
こんな風に鷹揚にかまえる大人が最近少ないなぁ、と微笑ましく思う。

そう、旅は実に良いんだ。




~広州白雲国際空港~


空港内へ。
入国審査を入獄審査に感じさせるような係員がいるのだろうかと思っていたが、威圧感はなかった。


まわりを見渡してみる。
きれいだ。清潔だ。
潔癖症ぎみの僕でも全然OKじゃないか!



Airport1






荷物を持って出口を出たところで、現地ガイドのチャンさんとお会いする。

同行者は、女性2人組だ。一人はリコーのGR(最近大人気の高級コンパクト・デジカメ)で空港内を撮影している。
これは、仲良くなれそうだ。

お二人は高校時代の同級生で、大人になった今でもこうして一緒に旅行することがあるそうだ。蘇州に留学経験もあるということで、北京留学経験のある妻とも話が盛り上がる。



だんだん落ち着きを取り戻してきた小心者の僕は、ようやく空港内をじっくりと眺め始める。
さんざん悪い噂を聞いていたトイレを見に行くことにした。

トイレはきれいだった。全く問題はなかった。空港やホテルのような場所のトイレは清潔なのだろう。
この時点で、僕は相当安心し始めた。



ちょっと空港内を探索してみる。
大きい。気持のよくなるスケールの大きさだ。
ガイドのチャンさんによると今でも改修・追加工事中で、更に大きくなるとのこと。


国際空港に対する中国の姿勢は正しいと思った。
なんといっても国の玄関だ。初対面の人の第一印象が大切なように、その国に着いて最初に触れることになる空港の見栄えやサービスに力を注ぐのは正当なことだろう。




それに比べて、成田空港はどうだろう。
あの小さくて、活気がなく、空港内のサービス向上への熱意も感じられない場所が、長く日本の玄関であり続けたことの悪影響はいかほどであったのか。

なるほど、成田空港は国の恥さらしであった。


もっと良くしようと思ったらできたのに・・・・
成田空港をはじめとして、日本にはそう思わせるものが多すぎる。
そして、今から変わろうとするには、日本はひょっとしたらもう時間切れかもしれない・・・・・
中国に来て、ふとそう感じてしまった。




Ikisaki






~5時間の乗り継ぎ待ち~


海南島行きの乗り継ぎ便の出発まで5時間程度あったので、どうやってヒマつぶしをしようかと妻と思案していたのだが、チャンさんが空港近くにある中国南方航空のホテルに連れて行って下さることになった。



空港の外に出る。すごい暑さだ。
用意されたバンに乗る。
中国の街を初体験だ。




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2009年9月24日 (木)

海南島旅行記② DAY1:日本出発→広州到着


2009年9月17日

~日本出国~



朝6時、東京駅前からリムジン・バスに乗る。

乗ったは良いけど、首都高に入る前に自宅のすぐそばまで戻っていくのが、なんとももったいない感じがしてくる。自宅前で拾ってほしいくらいだ。
次回は、箱崎からの乗車を試してみたい。
T-CATもあるしね。




成田着。
あぁ、本当に行くのね、中国へ・・・

いつもは海外旅行をセッティングした後は、仕事がキツくなっても、

「もうすぐ、XXXX旅行だー!」
「そうだー!頑張るぞー!」


といった感じで楽しい時間が流れるのが常だが、今回だけは、


「もうすぐ、海南島だー!」
「そ、そうだー・・・・・(ダイジョウブかな・・・)」


みたいな感じの時が多かった。
そしてそんな心配が相手に伝播せぬよう、お互いに気をつかっているような気配がそこはかとなく漂っていた。

・・・・なんなんだ、この旅行は・・・・・





~相棒との邂逅~

出発前に成田の売店をうろついていると、珍しくラッコのキーホルダーがあった。
我が家のゆかいな仲間たち第1号の動物だ。
もちろん、即買いした。
心細い旅に、見慣れた相棒が登場した。




Haita





航空会社はJALだ。
中国南方航空はすでに満席だったので、割高だがJAL便を選んだ。
まぁ、行き帰りの飛行機くらいJALでくつろいで、あとはホテルにひきこもっていたら良いか、と思い始めていた。






~逆転~



離陸。
それもひどい離陸だ。
脳しんとうが起こりそうなくらいの気持ち悪さだった。
こんなのは初めてだ。


でも、良い。もうすぐJALのおいしい食事だ。

・・・それにしても、なんだ、このスチュワーデスたちは。
華がないじゃないか。
しかも、料理もたいしたことないじゃないか!


JALって、こんな感じだったのか?
経営再建を模索する会社の現状を反映しているのだろうか。




今回の旅行の確かな楽しみの一つを形成するはずであったJALの機内サービスは、あっけなく幕切れをみることとなった。




裏切られた・・・・
そんな感じだ。
しかも、イメージよりも近かった広州にも、もうすぐ到着する。



期待していたJALでこの程度なら、期待のカケラすら持ち合わせていない広州ではもっとウンザリ体験が待ちかまえているだろうと思うようになった。






広州白雲国際空港に到着する。


それにしても、人間の想念とは、なんとあやふやなものであろうか。

勝手に期待していたものに裏切られた僕は、勝手に期待していなかったものに、次々と魅せられていくことになる。




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2009年9月23日 (水)

海南島旅行記①: 初めての中国

1か月前。

シルバー・ウィーク直前に予定されていた出張が一週間早まることが確定した為、海外に行くことにした。



仕事帰り、いつもお世話になっているHIS京橋営業所のアクツさんのもとへ足を運ぶ。


最初はハワイが良いと思ったが、すでに相当数のキャンセル待ちが発生している模様。

そうか、みんなシルバー・ウィークを狙っていたのね、と出遅れたことにようやく気づいてしょんぼりしていたその時、アクツさんがマジック・カードを切ってきた。



「アジアのハワイ、海南島」



ブラッフだ。
アジアはまだ良い。でもなぜ中国なんだ。

聞かなかったことにしようと思いながら、差し出されたパンフレットを流し読みし始めた。



そしてその時、この写真が眼に入った。


Mandarin_by_his
マンダリン・オリエンタル三亜(HISウェブサイトより)




決まった・・・・
でもマズイ、中国じゃないか。



中国留学経験者の妻から、中国情報はたんまり頂戴していた。各種メディアを通じても、中国情報に触れない日はないくらいの昨今だ。


そしてそれら情報を総合した結果、「バカンスに選んではいけない国トップ10リスト」にはぶっちぎりで入ること間違いなし、というイメージを持つに至っていた。


そう、僕たちは心身ともにくつろげる旅行場所を探しているんだ、いまさら『深夜特急』ばりの旅行をするつもりはない・・・・





アクツさんから、真っ白い砂浜が魅力的なニューカレドニアのパンフレットも頂戴して、家路についた。
もちろん妻は、この「天国にいちばん近い島」の方を選ぶだろう、とほぼ確信していた。




・・・・それにしても、人間の確信とは、いかにあやふやなものなのだろうか。

海南島のパンフレットを渡した途端、妻の眼が輝いた。
そして僕と同様、マンダリン・オリエンタルの写真を見つけた瞬間、歯車が回り出したことを悟った。



マズイ。
本当に中国に行くのか?

嫌だ。




というところから、今回の旅行は始まった。





Diary








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2009年9月22日 (火)

海南島 旅行中(6/6)

Hainan6
実家の庭にて、奈良











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2009年9月21日 (月)

海南島 旅行中(5/6)

Hainan5
実家の庭にて、奈良  











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2009年9月20日 (日)

海南島 旅行中(4/6)

Hainan4
実家前の棚田の稲、奈良











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2009年9月19日 (土)

海南島 旅行中(3/6)

Hainan3
実家前の棚田にある池、奈良










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2009年9月18日 (金)

海南島 旅行中(2/6)

Hainan2
実家の庭にて、奈良 













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2009年9月17日 (木)

海南島 旅行中(1/6)

Hainan1
実家の庭にて、奈良











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2009年9月16日 (水)

ちょっと早めのシルバー・ウィーク

Shinjuku_woods
”透過する光”、新宿御苑  




明日から休みを取って、妻と海南島に旅行だ。
妻は中国に留学経験もあるが、僕は中国初体験だ。
・・・大丈夫かなぁ。



違う国に広がる違う色の青空の下、いろんな写真を撮るのが楽しみだ。






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2009年9月15日 (火)

ちょっとぉーっ!

Right
”「とりあえず、右ねー”、奈良町  



夕方。
千葉ニュータウンにある現場での打ち合わせを終えて、電車に乗った。
車内は空いている。


車内アナウンスが入る。
路線説明に続いて、
「最近、お客様同士のトラブルが増えております。お気を付け下さい」
と一言添えていた。



次の駅で、オジサン一行が優先席に直行し、にぎやかに携帯で話し始めた。
とその時、僕の眼の前に座った妊婦のお姉さんが、


「ちょっとぉーっ!そんなとこで電話なんか使うんじゃないわよーっ!」
とものすごい大声で怒鳴り始めた。
空いている車内がさらに静まり返る。



「いやぁ、参ったなぁ、お姉さんに怒られちゃったよー」
みたいな感じで、オジサンたちがコソコソ笑いだした。
すると、

「悪いことやった癖に、なに笑ってんのよ!」
と、これまた妊婦お姉さんが一喝。
これで車内から完全に話声が途絶えた。


重苦しい車内だ。
みんな眼を伏せている。携帯を見ている人もいるが、間違いなく見ているフリだろう。本を読んでいる人も、もちろん読んでいるフリだ。
ちなみに僕は寝たフリだ。



次の駅に着いた。
オジサンたちが、そそくさと降車していった。
みんな、ホッとしたはずだ。



それにしても、すごいお姉さんだった。
元気な赤ちゃん、お産み下され~。








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2009年9月14日 (月)

真っ暗になる電車

Aka_bana
”静謐の赤”




富山で仕事が終わった後、奈良の実家に帰ることにした。

金沢から雷鳥に乗る。
車内販売で駅弁も買ってみた。
すっかり旅気分だ。


一日で東京→富山→奈良と電車を乗り継いでみて、その気になりさえすれば、ちょっとした時間で結構遠くまで行けるんだなぁ、と思った。



敦賀駅にさしかかる頃だろうか。
交直電流切り替え試験の為、電車内がしばらく消灯します、とアナウンスがあった。そんな区間が存在するのね。


やがて、本当に電車の中が真っ暗になった。車内の話声も止む。真っ暗な車内からは、外の景色がとてもクリアに見えた。



抒情性に満ちた夜の電車の旅だった。













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2009年9月13日 (日)

富山出張中(3/3)

Shibafu
”くつろぎの緑と青”、新宿御苑













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2009年9月12日 (土)

富山出張中(2/3)

Okujou
”天空の静けさ”、東京都庁












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2009年9月11日 (金)

富山出張中(1/3)

City_hall_girl
”受け入れる”、東京都庁














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2009年9月10日 (木)

夢の中へ

Chu_train
”メルヘン行”、舞浜



舞浜の現場に電車で向う。
なんだか電車の中がにぎやかで込んでいたけど、みんなディズニーランドに行くのね。
舞浜駅に着くと、乗客が一斉に降りた。



試しにディズニーランド周辺をブラブラ歩いてみた。
スーツを着ているのは、僕だけだ。
ちゃんとした格好をしている方が居心地が悪くなるなんて、さすがディズニーだ。


というわけで、殺伐とした現場へ。
こちらはいつも通り、メルヘンのかけらもないさー。




延々と忙しいまま、さらに明日から出張だ。






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2009年9月 9日 (水)

水曜日ごとの出会い

Mt_fuji
”Mt. Fuji”、新宿御苑




今夜も我が家のスモール・グループ(教会メンバーを中心とした食事会)に新しい方がいらした。

丸の内にある外資系の金融情報会社内の診療所で働く看護師さんだ。
激務で心身ともに病んでしまう社員も多そうだ。



「お金」にまつわるトピックで話し込む。
みんな、本当にいろんなことを考えながら仕事しているのね。



今夜も、良い夜でした。





~黙想~

”富んでいる人とは、金持ちのことではありません。神と豊かに交わって、もっと欲しいという思いから、もっと与えたいという思いに変わる喜びを知っている人のことです。” (デイリー・ブレッド、9月9日)










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2009年9月 8日 (火)

日比谷線のおばあさん

Syoyo
”逍遥”、新宿御苑  



日比谷線に乗っていると、広尾からオシャレなおばあさんが乗ってきた。

僕の隣に座っている男性がすぐに立ちあがって、おばあさんに席をすすめる。
でも、次の駅で降りますからと笑いながらポールにつかまったままだ。



日比谷線は結構カーブが多い。
目の前のおばあさんがグラングランに揺れている。もう見ているこっちが心配で昼寝もできない。隣の男性は今にも立ち上がらんばかりだ。


恵比寿に着いたら、おばあさんが降りた。
「山手線、山手線・・・」と言いながら、ホームを反対側に向かって歩いていく。
ドアが閉まる。
電車が動き出すと、男性がものすごく心配そうにおばあさんを目で追い続けている。


多分この人は、昔おばあさんと一緒に暮らしたことがあるのだろうと思った。







~黙想~

”神の慰めは、自分が快適に過ごすために与えられるのではなく、他の人を慰めることができるようにと与えられます。”(デイリー・ブレッド 9月8日)









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2009年9月 7日 (月)

男性の更年期

Ushi
”乳牛のいるレストラン”、銀座 



今日は次長と同行営業。

突然次長が、
「オレ、更年期みたいだ」


と言いだした。

いよいよボケてきたのかと、細い目で疑念のまなざしを向けていると、弁解するように、ネットで男性の更年期障害の症状リストをチェックしたら、ほとんどが該当したと教えてくれた。



「一番の原因は、ストレスだって」
と、僕を細い目でじっと見てきた。



あ、はい、売上もっと上げろってことね。







~黙想~

”応えられなかった祈りは、神が愛を持って却下されたのでしょう。私たちの願ったことは、私たちにとって最善ではなく、神はそのことをご存じだったのです。もしくは、今はその時でないのかもしれません。
あるいは、より大きな目的を果たさせようと考えておられるのかもしれません。”(デイリー・ブレッド、9月7日)















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2009年9月 6日 (日)

新宿御苑

Taiju
”大樹”、新宿御苑  



妻が休日出勤となったので、カメラ散歩をすることにした。
今まで行ったことがなかった場所に行ってみたかったので、新宿御苑を選んだ。


大きな場所だ。
東京のど真ん中にこんな大きな公園があるなんて、信じられない。
しかも大変な人だかりだ。
広大な芝生のあちこちに、思い思いに寝そべっている。



ついでに東京都庁まで行ってみた。
最上階の展望室にも初めて上った。


週末らしいひとときを過ごしている人たち混じっていると、こちらまで穏やかな心持になった。






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2009年9月 5日 (土)

教会コンサート

Nisha_niyou
”二者二様”、杉並蚕糸の森



今夜、教会に行ってみて思い出した。
そうだ、今日はコンサートだった。



いろんな国の人が笑顔いっぱいで歌っている。
マラカスを持ってチョコチョコ踊っている小さいフィリピーノたちが可愛い。



教会から出ると綺麗な月が見える。
そうだ、今夜は満月だ。








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2009年9月 4日 (金)

宴の後

Rakko_yoshiko
”静寂”、杉並蚕糸の森




9月の売上・ウリアゲ・うりあげ・瓜揚・・・・

なんとか上げて、次長と夜の打ち合わせへ。




東京駅前の博多料理屋さんへ。

身長180cmを優に越える次長がリラックスした表情を見せながら、昔話を語り始める。
それを見ているだけで、こちらの心も和む。
二人で飲む時は、いつも笑いが絶えない。




次長とは大の仲良しだ。

妻と3人でよく飲みに行くこともある。
稀なことだろう。
稀なついでに、3人で映画にも行った。
良い思い出だ。
銀座の映画館で一緒に観た『レッド・クリフ』、面白かったなぁ。




ちょうど20歳年上の次長も、もう後数年で定年だ。
目の前で杯を重ねる表情にも疲れが見える。




会社で働いていると、いろいろなことがある。

次長にはもっといろいろなことがあったことだろう。
その次長が、「サラリーマン人生の最後に、お前に出会えて良かった」、と言ってくれたことがある。

いろんな会社人生を知っているわけではないが、こんなことを言ってくれる上司と出会える機会が少ないことくらいは分かる。




東京のど真ん中で、大男と一緒に切り開く仕事人生。
なかなか面白い展開だ。






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2009年9月 3日 (木)

サーフィン上達祈願

Shiro_midori
”白の輝き”、上井草




昨夜、スモール・グループ中に青山さんからビッグなプレゼントが届いた。
ものすごく大きなダンボールを佐川急便のお兄さんが抱えてやってくる。


これは一体何なんだろう。
もしかして、青山さんが入っていらっしゃるのか?
などと思いながら、開けてみた。


なんと、サーフィン上達グッズではないか。
ちょっと試してみたけど、相当難しそうだった。


週末に本格的にトライしてみたい。
写真も撮ろう。








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2009年9月 2日 (水)

にぎやかな夜

Tsudoi
”集う”、恵比寿   



今夜のスモール・グループ(教会メンバーを中心にした食事会)は、新しい方もいらっしゃって、盛況だった。

オーストラリア人のアンドリュー君は、素晴らしい日本語を話す。コンテストで入賞したこともあるそうだ。
・・・僕も標準語、もうちょっと頑張ってマスターしよう。



ヨーヨさんは、前回のサーフィン以来だ。
ちょっとしたきっかけで、またこうして会えるようになって良かった。

いろんなお話をしてくれる。
結構長い付き合いだけど、よく考えたらこんなに真面目に話し込んだこともなかったので、新しい一面を垣間見た感じがした。
可愛らしいオシャレさんは、大変思慮深く洞察力のある女性であった。




それに比べて、僕ときたら・・・
ビールばっかり飲んでる場合じゃないなぁ。








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2009年9月 1日 (火)

疲れたら、ヨガ

Rakko_police
”ラッコ警察”、横浜駅 




秋現場の稼働準備。
でも、いくらやっても全然終わらない。


この不景気にありがたい話かもしれないが、ちょっと時間的に厳しいものを感じてきた。


でも、あんまり焦っても仕方がないので、今夜も予約した通りヨガへ。
毎週3回通っている。順調だ。
今日はピラティスで体をほぐした。


やってる最中から疲労が取れていくのがはっきりと実感できるのが何とも嬉しい。
この感覚を味わいたいが為に、平日の夜遅くでも喜んでスタジオに通う。



良い趣味が見つかった。
カメラにヨガにと、平日に気軽に楽しめるものがあるおかげで、本当に心が慰められる。


そして明日はスモール・グループだ。
もうこれで、今週も大丈夫だ。








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